素数大富豪 自戦記 HNP杯予選 05/06 vs 阿武隈さん, vs カステラさん

1試合目 vs 阿武隈さん

 

 1セット目 先手

初期手札 : AA2246TJJQK

は : D = 5, KTJJQAA

阿 : pass

 

は : 64 = 2^5*2

まで。

手札が良く2ターンで組み切ることができ勝利。

 

 2セット目 後手

初期手札 : 2456668TKXX

阿 : D, 57

阿 : D, KTAAA483

は : D = 5, 866655TK(P = 7789JQKK)

 

阿 : 397, Hello New Prime!

まで。

ジョーカー2枚持っていたものの偶数があまりにも多く、

知っている素数を出すことができず敗北。

 

 3セット目 後手

初期手札 : 24456689JQX

阿 : D,KTAAA483

は : D = Q, 986544QJ(P = 223599TJ)

 

阿 : D, Q6647(P)

2セット目と同じ展開になり負けたかと思ったが、一命を取り留める。

 

は : D = 8, 2

阿 : D, 8 = 2^3

は : D = K, K

阿 : D, pass

組み切れなかったのでとりあえず1枚出し。

ジョーカーは持たれていないと判断し、Kで場を流した。

 

手札 : 22344556688999TJJQQX(20枚), 相手手札9枚

は : D = J, 454562623

阿 : D, 767645QJ9(P)

相手の手札も9枚だったが、

相手が全出し成功しなければ勝ち切れそうだったこと、

良い11枚出し以上が分からなかったこと、

絵札が6枚しかなく、少ない枚数の素数だけでは組み切れそうになかったことなどから、

9枚出しを選択。

 

手札 : 88999TJJJQQX 相手手札 : 18枚

は : 8999

阿 : D, KJQX(X = J)

は : pass

絵札がたくさんあったので相手はKJQJを持ってないと予想し、

8999,KJQJ/8QTJ

で組み切っていたが、KJQJを出される。

それでも絵札が多かったので幅広い枚数に対応できると判断し、

ドローせずにパス。

 

阿 : D, 57

 

阿 : D, 7676T3A

は : D = 1, QQJAXTJ(X = 2)

阿 : D, 49TTQKK(P)

 

は : 8J

まで。

最初ヒヤッとしたが、手札の引きがよく勝つことができた。

 

2試合目 vs カステラさん

 1セット目 後手

初期手札 : 12456TQQQKK

カ : D, 4336A2X2789(X = 2)

は : D = X, 64KKQQQA2TX(X = K),(P)

 

カ : J

まで。

いきなり11枚出しされて、何もできずに敗北。

 

 2セット目 先手

初期手札 : A22335TJJKX

は : 5233

カ : D,全出しカマトト

 

は :  KXA2TJJ(X = K)

まで。

KKA2TJJを先に出した方がよかった気がする。

相手がKJQJを持っていなかったので勝利。

 

 3セット目 先手

初期手札 : AA2366789TQ

は : D = 8, AA236678TQ9(P = 345779JJQKKX)

手札が悪かったので全出しカマトト。

 

カ : D, 8Q3

は : D, KKJ

カ : pass

KKJを出さないと勝ち切られると考え、

KKJを出す。

 

は : 9887765423

カ : pass

相手の手札が9枚だったので10枚出しは少し危険だが、

全出しされても絵札はそんなに引かれないと考え10枚出しを選択。

 

は : QQAXTTJ(X = 2)

カ : pass

 

は : 976513

まで。

手番と手札に恵まれ勝つことができた。